【レポ】ブロックチェーンEXPO秋！新設「Web3＆NFTワールド」など充実の3日間を徹底レポート！

2022年10月30日読了時間: 2分

2022年10月26日〜28日の3日間にわたって開催されたブロックチェーンEXPO。

ビジネス関係者のみが入場できるこの展示会で、一体何が行われていたのか気になる方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、実際にブロックチェーンEXPOに潜入して調査してみました！

本記事では、参加してみた感想や出展社、新設された「Web3＆NFTワールド」について紹介していきます。

ぜひ最後までご覧ください！

ブロックチェーンEXPOとは、複数の展示会が同時に開催される「NexTech Week」で開催される展示会のひとつです。

毎年秋と春に開催されており、他にもAI・人工知能EXPOやデジタル人材育成支援EXPOなども存在します。

場所は幕張メッセ。

展示会とは言え、主に商談などを行う場のため、一般の方は入場できないようです。

電車の中からすでにサラリーマンの方が多数見受けられました。

今回で3回目となるブロックチェーンEXPOでは、新たに「Web3＆NFTゾーン」が追加されていました。

「ここがWeb3＆NFTエリア」というような分かりやすい区切りはありませんでしたが、どうやら前回よりもNFT関連のブースも増えていたようです。

例えば、CROOZ Blockchain LabではNFTゲーム「Project XENO（ゼノ）」を紹介していました。

Project XENOはAxie Infinityのように3対3のキャラクターで戦うPvPのゲームです。

武器やスキンがNFTとのことでした。

こちらはSUSHI TOP MARKETINGのブース。

今回は、QRコードやICカード、そして音でNFTを配布できるサービスの紹介で出展したようです。

ブースでは、スマホに音を取り入れることでNFTを受け取れるというサービスを体験できました！

スマホに5分ほど音楽を聞かせるとNFTを受け取れるようです。

「例えばこれをテレビで利用すれば、テレビからNFTを配布できるようになるかもしれない」などのビジョンを語ってくださいました。

こちらは、主に東京でNFTを展示する場を提供しているNOX GALLARYのブースです。

NFTアーティストとそのホルダーを結びつけたり、まだ無名のNFTアーティストが自身を宣伝する場を提供したりする目的で展示会を開催しています。

今回はブースにてNFTがもらえるガチャなどを開催していました。

前回、5月での開催よりも人が多いような印象を受けました！

まだまだ人口が少ないブロックチェーン・NFTなどの分野ですが、EXPOでは活発な商談が行われたことから、業界が少しずつ拡大していることを感じさせられます。

次回の「第4回ブロックチェーンEXPO【春】」は、2023年05月10日～05月12日に開催予定です。

興味がある方は、ぜひ行ってみてください！

SUSHI TOP MARKETING：sushitopmarketing.com

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